フケがたくさんでてワンちゃんの体が臭う時は脂漏症を疑ってください
皮膚炎などを発症しているときに脂漏症にもなってしまう場合があります。
原因
皮脂の分泌が多すぎたり少なすぎるときに発症します。
アレルギーや皮膚炎、ビタミンやミネラル、脂肪分の不足でも発症します
アレルギーの場合はステロイド剤の使用が皮膚を角化させ皮脂の分泌が少なくなります。
症状
皮脂の分泌が悪なると乾性型の脂漏症になり
皮膚が乾燥してフケがでてにおいます。
皮脂の過剰分泌は脂性型の脂漏症になります。
背中やお腹、耳や目の周りにフケがたくさん出て
くさい臭がします。
治療
乾性型の脂漏症はビタミンAや亜鉛が含まれた薬を投与します。
そして、保湿効果のあるシャンプーを使って洗います。
脂性型の脂漏症は
抗脂漏シャンプーを使って洗います。
その際に皮脂を取り過ぎないように注意して下さい。
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